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GNUBg ID: vHcXAACb1gAANw:8AmvAEAAEAAA
2013/07/27(Sat) 08:48:50 [ No.15425 ]
23/17 7/4
まだ蹴っちゃダメ、ということなんでしょうが。 静かな掲示板、久しぶりに来ました。 ラスベガス頑張ってください。
2013/10/05(Sat) 11:41:31 [ No.15433 ]
あ、この問題は、この掲示板のプログラムをちょっと修正していたときにアップした物で、大して意味がありません。ごめんなさい。
まぁ、まだヒットしても駄目なことはすぐ分かると思いますが。
2013/10/07(Mon) 03:26:10 [ No.15434 ]
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(1)
GNUBg ID: CAAAoAIAAAAAAA:QYloAZAAQAAA (2)
GNUBg ID: BwAA8H1HAAIAAA:cAnlAFAAIAAE (3)
GNUBg ID: 27YBIDDefgAAAA:QYloAAAAAAAA (4)
GNUBg ID: 2jaSASg8PQ8AUA:UYmkACAAAAAA (5)
GNUBg ID: d7MRCEC7jwEQBg:cAkvAAAAAAAA (6)
GNUBg ID: wXcjAxDI62DACQ:UYmwACAAAAAA (7)
GNUBg ID: F3cDYCDYzg4ABw:8BMyAAAAAAAA (8)
GNUBg ID: vY8DBgBt24ABBg:0RMkAAAAAAAA (9)
GNUBg ID: Jm+DQSDg8zYGAA:QQmyABAACAAA (10)
GNUBg ID: DgAAwHY/BAACAA:UQlzAWAAUAAA
2012/03/24(Sat) 18:00:54 [ No.15405 ]
9)はどこにあった問題ですか?
解説を僕が書いていたようですが、記憶にありません。
2012/03/25(Sun) 03:33:57 [ No.15410 ]
2012/03/25(Sun) 06:18:01 [ No.15411 ]
2003か。覚えていませんでした。
2012/03/25(Sun) 21:40:16 [ No.15412 ]
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GNUBg ID: aJ+DBwDY1sFgIA:cAlnAAAAAAAA はじめまして!つい最近初めてバックギャモンの魅力に取 り付かれています。 今日頭を悩ますポジションに会ってしまって、 どこかで質問できないかと、放浪してたあげく、 ここにたどり着きました。 まだまだ、初めて一ヶ月も経っていないので、大変初歩的 な質問ですが、させて下さい。 今日プレイしていて、どうしても上記のポジションで理解 ができませんでした。 13/7 8/7が正解らしいのですが、 自分は24/18 8/7と打ってしまいました。とんでもない悪 手でした。 13/7 8/7 とすると、13がプロットになるのが嫌でした し、 バックマンを逃がさなきゃ!と思ったのですが、、、 それに13/7 8/7のメリットがあまり分かりません。。。 自分の考えられる限界としては、ピップで負けているので、 バックマンを逃がすよりは、ヒットでも食らって遅れた方 が良いし、とりあえず自陣を強くしとこうぜ!と言うこと なのでしょうか? 長々と質問してしまい、大変恐縮ですが、お返事お待ちし ております。 よろしくお願いします。
2012/02/14(Tue) 16:43:45 [ No.15393 ]
ここの大入道さまが登場される前に通りすがりの私の意見を書かせてください。
24/18としてしまうと、21ポイントの敵のブロットが安全になってしまいます。白の次のターンで必ずこのブロットがカバーできるわけではありません。36通りのうち何通りカバーできないか数えてみましょう。 また13ポイントにブロットを残しても、こちらは5ポイントプライムを作れますので、13ポイントをヒットした敵の駒がブロットで残った場合、リターンヒットできる可能性があります。もともとランでは27ピップも遅れていますので、ヒットされるリスクは小さいものと考えられます。 ゲームプランを考えてみても24/18とすると、バーポイントのブロッキングゲームの楽しみしかなくなり、敵は自分のインナーに安全に駒を持ってこれます。 初心者Xと名乗っておられますが、質問の内容は初心者の域を超えておられますな。 しかし、この勉強部屋が静かに復活していたのは、たいへん喜ばしいです。
2012/02/14(Tue) 20:07:49 [ No.15394 ]
お返事ありがとうございます!
とてもわかりやすく、勉強になりました(>_<) いえいえ、本当に絶賛勉強中なんです(゜ロ゜) バックマンを逃がすタイミングは本当に難しいです。
2012/02/14(Tue) 21:53:21 [ No.15395 ]
初心者Xさんはネットでギャモンを楽しんでいるのでしょうか?
老婆心ながら、人間同士でギャモンを楽しんでいる会があります。 http://www.backgammon.gr.jp/ 東京・大阪・札幌・熊本などで定例の会があります。 また、この3月には大阪オープンという大きな大会があります。 http://jblosaka.com/ ちなみに大阪オープンのイベントはここの主が主催するようです。
2012/02/15(Wed) 18:32:40 [ No.15396 ]
本当にまだ始めたばっかなので、ネットはまだ始めてません、gamegrid?が良いとネットでは見たんですが、近々始めてみたいです\(^^)/
今はもっぱらgnubgとバックギャモンブックとにらめっこしてます笑 東京に住んでるので、東京の例会に出て見たいと今日考えてたので、近々shunさんの教えてくれた、例会行ってみます!
2012/02/15(Wed) 20:47:56 [ No.15397 ]
初心者X さん、こんにちは。
まず、自分でやっているくせに、最近ここは毎日チェックはしていないため、返事が大変遅れたことをお詫び致します。 まず、問題については、shun さんが、書かれたとおり、現段階で27ピップ、ムーブ後でも20ピップ遅れていることから、ゲームプランとして、ランニングゲームに持ち込むのは青にとって得策ではありません。shun さん、ご指摘の通り、次に白が21ポイントをカバーできる保証はありませんし、もし、24/18 としてしまうと、その後、白は安心して自分のインナーにブロットを作ることが出来ます。そう、24/18 は白を楽にさせてしまうのです。もちろん、青が 24 ポイントに留まることによるリスクはあります。また、13/7 8/7 として、13ポイントにブロットを発生してしまうのも大きなリスクです。が、そのリスクを補ってあまりあるメリットがあるとお考え下さい。 またのお越しをお待ちしております。 p.s. ところで、大入道ってにゃんだ?:-)
2012/02/20(Mon) 06:04:31 [ No.15398 ]
初心者X さん、もしかして、ミケランジェロに行かれましたか?
2012/02/22(Wed) 03:38:43 [ No.15399 ]
行きましたよ!
なんで知ってるんですか?笑
2012/02/23(Thu) 22:35:45 [ No.15400 ]
ミケランジェロに kinchan の web を見て来た人が居たって、聞きました。
また、前途有望な方とも。 私は現在、大阪在住ですが、10月のフェスティバルその他でそのうち、お会いできるのを楽しみにしています。 また、3月17〜18日は京セラドームで大阪オープンという大会が開催されます。誠に勝手ですが、ご参加をご検討頂けるとうれしいです。 どうぞ、今後もよろしくお願い致します。 ではでは
2012/02/24(Fri) 03:39:38 [ No.15401 ]
あ!それで聞いたんですね!
いえいえ!永井さんの前でめっちゃ緊張して、ミスばっかでした、、、笑 はい!いつか会える日を楽しみにしてます!
2012/02/24(Fri) 09:14:55 [ No.15402 ]
> 行きましたよ!
> なんで知ってるんですか?笑 大入道さまはここのホームページをご覧になられたのです。公式のホームページではありませんが、公式ホームページより日本のギャモンプレイヤーの閲覧率は高いでしょう。 http://spbg.sakura.ne.jp/cgi-bin/yybbs.cgi >ところで、大入道ってにゃんだ?:-) 初心者さんも大入道さまに会えばすぐわかりますよ。
2012/02/25(Sat) 12:23:19 [ No.15403 ]
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GNUBg ID: 2W4AgDNyu20AAA:UQlgARAAIAAA Bule should double ? White should take if doubled ?
2011/09/18(Sun) 22:24:07 [ No.15385 ]
テイクします。
理想的なタイミングはすでになく、多少デッドマンができてしまうかもしれませんが、自陣が完全崩壊までは時間があります。 ここでパスするとズルズルといってしまいそうなので、劣勢のときほど、大きく勝負する必要があると思いました。 ここは勝負です。
2011/09/27(Tue) 17:09:03 [ No.15388 ]
以下はフィクションです。実在の人物、団体、事件などに一切関係ありません。
昔、昔、あるところに、よりちゃんという可愛い娘がいました。 よりちゃんの父、ぱあださんも、母の鈍子さんの二人ともバックギャモンの日本選手権者になったことがあるバックギャモン一家です。その影響で、よりちゃんもバックギャモンが好きになりました。 ある日、よりちゃんは、たぬきさんと11Pマッチをやりました。それが上図で、青がたぬきさん、白がよりちゃんです。そして、青のたぬきさんが4倍へのリダブルをしました。よりちゃんは、う〜〜〜んと唸りながら、テイク。そして、青のたぬきさんは12を振って、4/2、6/5と動かします。白のよりちゃんは、44を振って、インナーが崩壊。結局ギャモン負けをして、マッチを失いました。 それをみていた、よりちゃんの両親は口々に ぱあだ「より、あのテイクはないよ〜。ぱあなことやってんじゃないよ。」 鈍子 「どんくさいことやらないの!」 とよりちゃんを責め立てました。 よりちゃんは、しょぼんとしながら、XG2 でロールアウトしてみました。すると。。。。 Analyzed in Rollout No redouble Player Winning Chances: 69.68% (G:30.96% B:4.14%) Opponent Winning Chances: 30.32% (G:1.83% B:0.06%) Redouble/Take Player Winning Chances: 69.22% (G:32.89% B:9.50%) Opponent Winning Chances: 30.78% (G:1.78% B:0.05%) Cubeless Equities: No Double=+0.709, Double=+1.073 Cubeful Equities: No redouble: +0.775 Redouble/Take: +0.491 (-0.284) Redouble/Pass: +1.000 (+0.225) Best Cube action: No redouble / Take Percentage of wrong pass needed to make the double decision right: 35.8% (ロールアウトの設定は次の通りで以下も同じです。) Rollout: 1296 Games rolled with Variance Reduction. Moves: 3-ply, cube decisions: XG Roller よりちゃんは正しかったのです!!!!!! よりちゃんは、きんちゃんにこの局面を印刷して見せました。 きんちゃんは悩んだあげく、「ノーダブル・テイク」と答えました。 よりちゃんは、「あたり〜〜。。。ねね、どうして?」 と質問してきました。 きんちゃんは 「説明が長くなるので、まとめるから、ちょっと待ってね」 とその場を誤魔化しました。 大体、きんちゃんが「ノーダブル・テイク」と答えた根拠が、 (1)青がキューブを4にして、ギャモン勝ちした時、1点無駄になる(11ポイントで勝ちのところ、スコア12−1で勝つこと) (2)それに対して、白はちょっとしたチャンスがあれば、すぐに8倍を返せるし、勝った場合に8ポイント全て有効に使える。 (3)青から見て、そんなリスクを冒すくらいなら、このまま、2倍のままギャモン勝ちして、4点ゲットして、8−1のスコアで満足した方がいいんじゃないのかなぁ? あたりで、そもそも、白の勝率がよく分からない。 というわけで、すたこらと、お家に逃げ帰ったきんちゃんは、まず、マネーゲーム(アンリミテッド)の場合はどうか調べてみました。 Analyzed in Rollout No redouble Player Winning Chances: 70.41% (G:30.04% B:2.72%) Opponent Winning Chances: 29.59% (G:1.87% B:0.05%) Redouble/Take Player Winning Chances: 70.07% (G:30.16% B:2.86%) Opponent Winning Chances: 29.93% (G:1.77% B:0.05%) Cubeless Equities: No Double=+0.717, Double=+1.427 Cubeful Equities: No redouble: +0.958 (-0.042) Redouble/Take: +1.167 (+0.167) Redouble/Pass: +1.000 Best Cube action: Redouble / Pass ふむふむ、ダブルパスなのね。つまり、スコアが影響している訳だ。 では、スコアが 青:3−白:1 だったとしたら、青は8点を有効に使えます。 どうなるかな? Analyzed in Rollout No redouble Player Winning Chances: 69.99% (G:30.44% B:4.51%) Opponent Winning Chances: 30.01% (G:1.77% B:0.07%) Redouble/Take Player Winning Chances: 69.38% (G:31.55% B:9.48%) Opponent Winning Chances: 30.62% (G:1.70% B:0.05%) Cubeless Equities: No Double=+0.739, Double=+1.255 Cubeful Equities: No redouble: +0.837 Redouble/Take: +0.769 (-0.067) Redouble/Pass: +1.000 (+0.163) Best Cube action: No redouble / Take Percentage of wrong pass needed to make the double decision right: 22.6% ふむ、まだノーダブル・テイクだけど、かなりクロースになってきたな。 1点無駄にすると、0.2 以上違うってことが収穫。 ちょっと疲れてきたので、続く :-)
2011/09/29(Thu) 11:11:56 [ No.15389 ]
こんにちは。
なるほど、ノーダブルだったんだ。 それで、疑問が解決。 というのも、この問題を見たときに、何を勘違いしたのか、青は当然ダブルポイントに達していて、テイク/パス判断だけの問題と勝手に思いこんでしまいました。 なので、テイク/パスの判断のみ解答しました。 ところが、その後に、このポジションのことを思い出して、このスコア、このポジションでダブルする?という疑問が浮かびました。 その答えは「このままギャモンをとりにいく。」でした。 じゃ、「TGなの?」と自問自答。 テイクと答えた通り、TGではないと思ってました。 なぜなら、白のポジションを多少有利にするため、ちょっとタイミングに余裕を与えたポジションを想像すると、ダブル・パスやダブル・テイクという状態ではなく、すぐに明らかなノーダブルの状態になるため、これでTGであるはずがないという考えです。 もともとノーダブルの状態でさらに相手を有利にしているのですから、さらにノーダブルになるのは当たり前なのですが、先にも言ったように、この答えをみるまでダブルポイントは当然超えているという勝手な先入観を持っていたために、混乱してしまいました。 「TGでない」、「でもダブルしたくない」という矛盾した気持ちをここ数日間もちづつけてました。 昨日、この答えを見て思わず自分に対して笑ってしまいました。 そりゃーそうだ、「TGでない」、「でもダブルしたくない」の条件を見たすのはノーダブルしかないです。 しかし、ダブルのエラーが大きいものの、ブラフの効くポジションだとも思います。 ただ、パスされてキャッシュしてもさほど嬉しくないというのもありますね。 青は見た目よりもはるかに勝率が低いという認識がしにくいからでしょうね。 逆に、白は完全なタイミングはなくても、そこそこのボードで頑張れるパフォーマンスがあるという証拠だと思います。 以下フィクションです。 有る年、よりちゃんは、地中海に面した王国で行われるバックギャモンの大きい大会に参加しました。 メインでは思うような成績を残すことができませんでしたが、ラストチャンスで見事優勝を果たしました。 めでたし、めでたし。
2011/09/30(Fri) 17:17:31 [ No.15390 ]
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