localhost と 127.0.0.1 でハマったお話

Mariadb を立ち上げました。netstat で見ると

  • port 3306(default)
  • /var/run/mysql/mysql.sock

TCP port と Unix domain socket の両方で待機しています。
で、wordpress や phpMyAdmin の接続先の host を設定する所に localhost と書いたら繋がらない。
あれ?てんで
localhost:/var/run/mysql/mysql.sock ってやったら繋がった。
私は単に localhost と書いてあったら port を、socket が書いてあったらそちらへと良きに計らってくれるのかな?なんて思っていたのでした。
で、今度は localhost:3306 と書いて見たら繋がらない。へ? port で繋ぎたい時はどうするんだ。
とググったら、127.0.0.1 と書くと port へ、localhost と書くと socket を探しに行く見たいな事が書いてあって、へー、そうなんだ。と思っていたら、Vaultwarden が使っている Diesel とか言うライブラリは localhost と書いてあるけど port を探しに行くみたいだ。
で、また少しググったんだけど、どうも書いた人の気分次第な様な気がしてきた。w
という訳で、localhost でダメな時は 127.0.0.1 を試す、或いはその逆と言う知識を得た様な気がしているんだけど、単に無知を曝け出しているだけなのかもしれない。

なんて言うどうでも良いお話で今日の投稿はお茶を濁すのは私の勝手な訳があります。
私は長い間 Vultr と言う、海外の VPS を使ってきました。使っているのは 1CPU 512MB 20GBSSD で月4ドルほどなんだけど、ここの所の円安のおかげで為替手数料込みだと現在大体1ドル150円計算になるので、ざっくり600円ほど。で、ふと国内に目を向けると Webarina Indigo 1CPU 1GB 20GBSSD で349円から始まって、年払いとかにすると700円ぐらいで 2CPU 1GB 50-100GBSSD がゴロゴロあるのを調べてたら楽しくて時間を取られてしまったのでした。
という訳で、VPS のお引越しをする事になりそうなので、良い機会と考えて長年の修正、やっつけの挙げ句とても人様には見せられない postfix dkim dmarc dovecot nginx なんかの設定を人様にご覧いただけるレベルに整理しようと考えております。ご笑覧いただけると幸いです。
ではでは

コメント

タイトルとURLをコピーしました